特別コース対象:中1〜中3
日曜特訓コース
ハイレベルな入試問題に対応!!
難関校入試を突破するには、高度な思考力と高い処理能力が要求されます。佑学社グループ各校から精鋭たちが集まる「日曜特訓コース」では、中3の早い時期からハイグレードな問題に取り組ませ、各自の能力を最大限に発揮できるよう鍛えていきます。
【第1学期】 数学・英語(9回) ※1ターム3回、3ターム制(4月~7月)
文理学科・難関校を目指す生徒を対象に、中学1・2年の範囲に絞り、
1.同じ目標を持つ生徒と机を並べてお互い切磋琢磨し、
2.通常授業では扱いきれないハイレベルな問題を演習し、
3.そのハイレベルな問題が解けるようになるためにはどんな学習が必要になってくるかを体感させる、
ことを目的として指導いたします。
【第2学期】 数学・英語・国語(9〜10回)
第2学期は学校のクラブもほぼ終わり、受験勉強に本格的に取り組む時期に行います。時間枠も1科目1回2時間と拡大させています。公立入試は、記述や解き方の過程を重視しており、私立の問題とは傾向が大きく異なります。
一方、私立入試では公立入試のように内申点は関係なく、受験本番でいかに合格点を取るかが重要ですから、ミスは許されませんし、問題は質・量とも教科書レベル以上のものが要求されています。
【第3学期】 数学・英語・国語(8回)
第3学期では、高校入試の中で最難関の公立文理学科および、 公立トップ校合格を目指す生徒を対象に、 公立の問題にターゲットを合わせた数学・英語・国語の問題演習を行います。
公立のトップ校合格のためには内申点も大事ですが、それ以上に入試科目での得点力は欠かせません。さらに、前期選抜は私立入試後2週間後に行われるため、早い時期からの準備が必要です。また、私立高校の入試問題は全体的に易しくなっていますが、最難関高の入試レベルは変わっていません。
コアトレーニング(対象:中3)
脳科学に基づくサイクル学習 〜暗記のコツ知っていますか?〜
知識を頭に入れる < 知識を頭から出す(アウトプットする)
「覚える」ことが暗記だと思ってませんか?
記憶の定着には、“頭に入れる”こと以上に、実は“頭から出す”ことの方が重要だという脳科学の研究結果がでています。
記憶の定着にぴったりの計画的な復習カリキュラム
高校入試では、中1から中3までの学習内容が幅広く出題されます。コアトレーニングでは、脳科学研究に基づいて、記憶の定着にぴったりの計画的な復習カリキュラムを作成しています。
サイクルの流れ
コアトレーニングのねらい
理科・社会
中1〜中3の重要ポイントがしっかり身につく。
国語
語彙・漢字→読解に必要な土台を築く。
数学
既習事項→問題対応力とスピードを養う。