中学部の特徴-サイクル学習法-
02.サイクル学習法
繰り返し練習し実力を鍛える、サイクル学習システム
実力とは、いつでも学習した事柄が頭の中から引き出すことができ、なおかつそれを組み合わせて応用問題に対応できる力のことを言います。
学習した事柄がいつでも頭の中から引き出せるようにするためには、単に覚えるだけではなく、それを何度も繰り返して練習する必要があります。
そのための方法がサイクル学習です。
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3つのステップで繰り返し学習する独自のシステム
学習した内容に、何度も繰り返し触れることによって、知識はより正確になり、いつでも頭の中から引き出せるようになります。 佑学社・大阪教育では、このサイクル学習システムによって、生徒の実力アップを図ります。
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最初の復習は「宿題」
新しく学習した内容は、授業中にまず練習問題を解きながら定着していきます。そして1度目の復習が「宿題」です。塾の宿題は、その日に学習した内容の復習が中心です。まず宿題をきっちりすることが第一のサイクルです。
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定期テストの「勉強」
次の復習は、「定期テストの勉強」です。佑学社・大阪教育の定期テスト対策は、単なる予想問題ではなく、サイクル学習における復習の一環と位置づけ、テスト範囲に合わせながら、1~2か月かけて学習した内容の総復習をして定着度を増していきます。
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春・夏・冬休みに行う「講習会」
さらに、春・夏・冬休みに行う「講習会」が3つ目のサイクルです。1学期の間に学習した内容を広い範囲にわたって復習し、単元ごとの整理を行います。また、佑学社では年間3回の模擬テストを実施していますが、テスト前にはテスト範囲に合わせた復習授業を行い、サイクル学習としての効果を一層高めています。