学力を大きく飛躍させる春・夏・冬の「講習会」
「学習は積み重ねである」といわれます。講習会はこれまで学習してきた内容が、1年間の流れの中でどういう位置にあたるのかを大きな視点で見直す重要なサイクルにあたります。日頃できない長時間の集中学習を通して、学習に取り組む強い心を鍛えていきます。
自分の目標に向かって真剣に受験に立ち向かい、目標を達成するために全力を出し切る、そうしてつかみとった高校だからこそ、さらに自分を磨き上げ、たくましく歩んでいくことができるのです。
中学部では、志望校突破を目標におき、中学の学習内容を基礎からじっくりと学習していき、難関校の入試問題にも対応できるだけの、論理的な思考力と応用力を育てていきます。
講師にとって、1回1回の授業はまさに真剣勝負。分かりやすい授業で生徒の興味を引き出し、目標に向かう前向きな気持ちを育てます。また、徹底したトレーニングを通して本物の実力を身につけさせるため、時には厳しく、時には先輩のようにあたたかいまなざしで生徒を受け止め、志望校合格という目標に向かって一緒に走りきります。 私たちは常にベストの「コーチ」であり続けることを目指しています。
徹底したトレーニングとともに、計画的に繰り返し学習を取り入れたサイクル学習カリキュラムで応用力の育成をはかります。
「学習は積み重ねである」といわれます。講習会はこれまで学習してきた内容が、1年間の流れの中でどういう位置にあたるのかを大きな視点で見直す重要なサイクルにあたります。日頃できない長時間の集中学習を通して、学習に取り組む強い心を鍛えていきます。
定期テスト期間は、これまでの知識を定着しなおす重要なサイクル学習のチャンスです。単に予想問題を解くのではなく、単元ごとの総復習として位置づけ、徹底的な復習で高得点をめざします。
佑学社グループの全生徒が受験する「塾内実力判定テスト」と「模擬テスト」を実施しています。広い範囲で習ったことがどれだけ定着しているか、また各自の弱点を発見し、実力の伸長度合いをはかって今後の学習の指針としています。
毎年4月からは、公立上位高校や難関私立高校をめざす生徒を対象にした「日曜特訓コース」、入試直前の12月から2月までは、文理学科や超難関校受験生のための「日曜特訓コース」を開講。佑学社グループの精鋭たちが集まり、しのぎを削ります。
また、毎年1月には、私立高校を会場にして「佑学社プレテスト会」を開催し、入試本番さながらの緊張感の中で自分の実力を出し切るトレーニングを行います。テスト結果は分析データとともに返却します。
地域密着の塾だから、定期テスト対策を重視します。テストの1~2週間前になったらいったん通常授業の進度を止めて、それぞれの中学のテスト科目・範囲に合わせて定期テスト対策を行います。前日はまとめの授業をして翌日のテストに備えます。
2020年の大学入試改革に向けて大きく変わる英語学習。従来の「読み・書き」だけではなく、「聞く・話す」力まで求められるようになります。
英語の授業時間前に25分間のリスニングタイムを導入、聴く力を鍛えていきます。また、サイクル学習を取り入れたオリジナルテキストを用いて、文法の基礎・基本反復と、教科書解説も丁寧に行い、読解力養成につなげていきます。特に単語、基本文などは家庭学習で練習し、確認テストをきめ細かく行い、語彙力・作文力を養っていきます。
文章問題や図形の応用問題などで必要とされるのは問題整理力です。佑学社では厳選した例題を集めたオリジナルテキストを使い、じっくりと時間をかけて理解させ、正確な答案づくりを通して問題整理力(解答に至る道筋や方法)をしっかりとつかませています。
また、数学の基本とも言える計算力については、徹底的な反復訓練により速さと正確さを養成していきます。
この2つを確実なものにしたのち、数多くの問題にあたることによって、最適な解法を選択する力を養成し、得点アップを確実なものにしていきます。
学習単元の内容をコンパクトにまとめたオリジナルテキストを用いて、内容をわかりやすく効率的に指導していきます。
特に試験でよく問われるさまざまな実験パターンも数多く扱い、それらを通して、身の回りの現象に対する考察力や推測力を養っていきます。
また、テキストは穴埋め形式になっており、暗記ペンとチェックシートで重要語句を効率よくサイクル学習できるので、確実な知識を定着させていきます。
社会科では、(1)膨大な知識をいかに整理するか=知識整理力、(2)問題にあたって知識をどのように使うか(=知識活用力)の2つの力が要求されます。
(1)については、1回完結型の授業で、ポイントをしぼった解説と演習を行って整理していきます。
(2)については、授業中だけでなく自宅で何回も繰り返し学習できる、独自のオリジナルテキストで頻繁に復習を行います。
また、地理・歴史・公民あわせて60単元300枚に及ぶ演習プリント(フリーペース)を使って、知識の定着と得点力をはかります。
読解と表現の二本柱からなるコミニュケーション力を伸ばしていくことが国語科の目標です。
文章の要旨をつかまえるためのシンプル化と、「なんとなく」ではなく倫理的に考えて答えを出す、問題解法の技法の指導を通して読解力を伸ばします。
また、知識事項となる古文・文法・漢字・語彙については、中1から体系的に学習していきます。学年に応じて段階的に行う「作文指導」によって、記述問題や公立入試で求められる表現力を養っていきます。